犬のがん(癌)カテゴリの記事一覧

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皮膚がん(癌)

〜症状〜 犬の皮膚がん(癌)の典型的な症状は、皮膚にシコリができます。扁平上皮がんは、耳や鼻の先端部や爪の根元などにできる。腺がんの場合は、肛門の周りや耳の中に発生します。肛門周囲腺腫では、肛門のまわりにブツブツができ大きくなる。

〜原因〜 増殖にかかわる遺伝子に傷がつき、細胞が異常増殖してできた病巣を腫瘍といいます。そのうち移転しやすい悪性の腫瘍を、一般にがん(癌 )と呼びます。遺伝子を傷つける要因には、加齢、ホルモン、化学物質、ウイルス、紫外線、食べ物など、様々なものがあります。

〜対処法〜 直径1p程度の早期がんなら、病巣とその周囲を大きく切除すれば、多くは完治します。病巣が多きい場合は、放射線療法や抗がん剤による治療を加えることがある。どのがんも、早期に発見できれば治る確率が高いです。

-罹りやすい犬種- すべての犬種。肥満細胞腫は、イングリッシュ・セター、ボストン・テリア、ボクサーに多い。

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乳がん(癌)

〜症状〜 犬の乳がん(癌)の初期の症状は、乳房にしこりができる。良性腫瘍の場合は、ゆっくりと大きくなりますが、がんの場合は、大きくなるスピードが速い為、1〜2ヶ月で2倍くらいの大きさになる。しこりの部分が、熱をもち、ただれや出血、化膿で悪臭を放つこともあります。

〜原因〜 良性と悪性(がん)の半々の割合で、乳房部に腫瘍ができやすい。圧倒的にメスに多く見られるため、発生には女性ホルモンが関係していると考えられています。

〜対処法〜 良性、悪性の腫瘍のどちらにしても、基本的に切除手術を行う。がん(癌)と疑われる場合は、より大きく切除する必要がある。また、リンパ節に移転することが多いので、リンパ節も切除することが多い。進行している場合は、手術後に抗がん剤治療をおこなう。

〜罹りやすい犬種〜 避妊手術を受けていないメス

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血液のがん(癌)

〜症状〜 犬の血液のがんは発症した場所のリンパ節が腫れてきます。特に、あごの下に多く発症します。お腹の場合、下痢や嘔吐が現れる。胸の場合は、咳や呼吸の異常が見られる。白血病では、元気や食欲がなくなるなどの症状がでます。

〜原因〜 詳しい原因は、不明です。血液のがんには、悪性リンパ腫白血病があります。ほとんどの犬は、悪性リンパ腫です。悪性リンパ腫は、顎の下、腋の下、股のつけ根などにあるリンパ節にできるがんである。

〜対処〜 手術はできないため、抗がん剤治療をおこなう。80%くらいの確率で腫れがひき、元気になります。周期的に、リンパ節に腫れがないかチェックすることが、早期発見につながる。白血病の場合には、効果的な治療法がありません。

-罹りやすい犬種- すべての犬種

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骨のがん(癌)

犬がなる骨のがん(癌)、おもに骨肉腫は大型犬の前足によくみられます。がん(癌)にかかる平均年齢は7歳といわれていますが、2歳前後の犬にも発生することもあります。

症状

足を引きずるなどの歩行の異常と足の腫れが見られます。大型犬で、外傷が無くねんざしたとも思えないのに足を引きずっている場合には、すぐに獣医師の診察を受けてください。

主な腫瘍として骨腫、悪性腫瘍として骨肉腫および軟骨肉腫があります。

骨の主な腫瘍

骨腫(良性)
犬の骨腫は緻密な骨のかたまりとして見られ、徐々に大きくなります。発生した部位によっては歩きづらそうにする、足を引きずるなど歩行異常を起こしますので、手術をしなければなりません。若い犬にできると急速に増大する事もあります。
骨肉腫(悪性)
臓器などに転移しやすいがん(癌)で、多くの場合、病気の初期の段階で肺に転移します。早期に発見して、早期に手術する事ができ、さらに手術後に化学療法を行えば、治る確率が飛躍的に上がります。
軟骨肉腫(悪性)
軟骨成分から発生するがん(癌)で、飼い主の多くは、足の関節の周囲に見られる腫れと歩行の異常で気がつきます。早期に足を切断すれば、骨肉腫よりも完治する事が多いようです。

治療方法

骨の一部だけにがん(癌)ができている早期の段階いには、足の切断手術と手術後の抗がん剤などによる化学療法を行えば完治する可能性があります。

早期に発見して骨の移植をすれば、足を切断しなくてすむ場合もあります。しかし、命を救うためには多くの場合、残念ながら足を切断しなければなりません。

がん(癌)が進行した場合、足の切断手術のみで1年後に生存している確率は10%程度です。しかし、手術後に抗がん剤による治療を3〜6回行えば、生存率は50%まであがります。

骨のがん(癌)は、病変部をそのままにしておくとどんどん大きくなり、肺などに転移して犬を死に至らせることになります。しかも、犬が死ぬ前の数ヶ月の間、局部に激しい痛みを引き起こします。

多くの飼い主は、診断がおりたときに足の切断を拒否しますが、本当に犬を大切に思うなら、外見上のことや手術がかわいそうだからといった感情は抑えて、冷静に愛犬のための判断を下しましょう。足を切れば治る可能性もあり、激痛からも開放してあげる事が出来るのですから。

骨のがん(癌)早期発見法

歩き方に異常が見られたり、足首や骨の関節の周囲に生じた腫れが3〜4日以上にわたって治らなければ、骨のがん(癌)である可能性があります。このような場合はすぐに獣医師の診断を受けてください。2〜3週間の遅れが命を左右します。

タグ: がん 病気
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